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【元教員の実録】教員の転職サイト4つ|登録から面接までの流れ

元教員が実際に使った転職サイト4つを紹介するアイキャッチ画像 転職活動編

こんにちは、たまきです。この記事も、蛍光マーカーのところだけを拾い読みできるようにしています。

ほうじ茶でも入れて、肩の力を抜いて読んでくださいね。

今回は、教員を辞めたあとに私が使った「転職サイト」についてです。

転職サイトって、たくさんありすぎて…。教員しかしてこなかった私に、声なんてかかるのでしょうか。

分かります。私も同じ気持ちでした。でも、4月に登録したら、4月下旬には面接のリクエストが届いたんですよ。

こんな不安はありませんか
  • 多すぎて選べない転職サイト
  • 教員の経験が通用するかの心配
  • 手書きの履歴書を何枚も書く手間
  • 久しぶりの面接への緊張

教員の世界では、転職サイトを使う機会はほとんどありませんよね。私も最初は、どこに登録すればいいのか迷いました。でも、実際に使ってみると、サイトごとに「得意なこと」がまったく違うと分かったのです。

この記事では、私が使った4つの転職サイトの特徴と、4月の登録から二次面接までの流れを、図を使ってお伝えしますね。

教員の転職サイト4つの特徴

教員の転職サイト4つの特徴を紹介する見出し画像

最初に、私が使った4つの転職サイトを紹介します。Indeed、キャリアインデックス、求人ボックス、dodaの4つです。どれも、求職者は無料で使えます。ただ、しくみはそれぞれ違います。大きく分けると「求人をまとめて探すサイト」と「企業から声がかかるサイト」があるのです。まずは表で違いをざっくりつかんでから、1つずつメリットとデメリットを見ていきましょう。

サイトしくみ企業からの声かけ履歴書づくり
Indeed求人検索エンジンオファーメールPDFで作成
キャリアインデックス複数の転職サイトをまとめて検索・登録スカウトサービスPDFで作成
求人ボックス求人検索エンジン自分で探すのが中心テンプレートのみ
doda転職サイト+エージェントスカウト(面接確約オファーなど)Wordで作成
※2026年9月時点の各公式サイトの情報です。最新の内容は各サイトでご確認ください。

Indeed(インディード)

Indeedは、ネット上の求人をまとめて探せる「求人検索エンジン」です。求人サイトや企業の採用ページに載っている求人を、ひとつの画面で検索できます。会員登録をしなくても探せるので、最初の一歩にちょうどいいサイトだと思います。

Indeedは求人検索エンジンで、登録なしで検索できる一方、掲載元へ移って応募する求人もあることをまとめた図
Indeedのメリット
  • 登録なしで、すぐに求人を検索できる
  • 求人の数が多く、地元の仕事も見つけやすい
  • 「Indeed履歴書」を作り、PDFで保存できる
Indeedのデメリット
  • 求人によっては、掲載元のサイトへ移って応募する
  • 「オファーメール」は自動で届くもので、面接の約束ではない
  • 求人が多いぶん、条件で絞り込むひと手間がいる

プロフィールを公開すると、企業から「オファーメール」が届くことがあります。ただ、条件に近い人へ自動で送られるしくみです。届いたら内容をよく読んで選ぶくらいの気持ちで、ちょうどいいと思います。

キャリアインデックス

キャリアインデックスは、いくつもの転職サイトの求人を、1か所でまとめて探せるサイトです。求人の検索から、提携サイトへの一括登録、応募まで、このサイトの中で進められます。2026年9月時点の掲載求人は約140万件で、そのうち医療・福祉・介護が約40万件ありました。

キャリアインデックスは複数の転職サイトをまとめて検索でき、履歴書をPDFで無料作成できる一方、連絡は各サイトから届くことをまとめた図
キャリアインデックスのメリット
  • 1回の入力で、提携している複数のサイトに登録できる
  • 履歴書と職務経歴書を、PDFで無料作成できる
  • 医療・福祉・介護の求人が多い
キャリアインデックスのデメリット
  • 応募後の連絡は、それぞれの提携サイトから届く
  • 登録後、提携サイトからメールや電話が来ることがある
  • サイト自体には、相談できる担当者がつかない

私が履歴書をデータにしたのも、このサイトの作成機能です。PDFにしておけば、印刷しても、データのまま送っても使えます。コンビニで印刷できるのも、プリンターがない家には助かりますね。

求人ボックス

求人ボックスは、求人をまとめて探せる一括検索サービスです。運営は、価格.comや食べログで知られるカカクコムです。しくみは、Indeedと同じ求人検索エンジンですね。2026年7月の発表では、掲載求人は2,000万件以上とされています。

求人ボックスは掲載2,000万件以上の求人検索エンジンで、かんたん応募もできる一方、最新情報は掲載元で確認が必要なことをまとめた図
求人ボックスのメリット
  • 求人の数がとても多い
  • サイト内で「かんたん応募」できる求人もある
  • アプリとWebで、お気に入りなどが連動する
求人ボックスのデメリット
  • 掲載元で応募する求人は、最新の情報を掲載元で確認する
  • Web上で履歴書を作る機能はない
  • 併設の転職エージェントは、20〜30代向けと説明されている

同じ求人検索エンジンでも、Indeedとは載っている求人や見え方が少し違います。2つを並べて使うと、見落としが減ると思います。

doda(デューダ)

dodaは、パーソルキャリアが運営する転職サイトです。自分で探す・企業からのスカウトを待つ・担当者に相談する、の3つが1つのサイトでできます。2026年9月時点で、非公開の求人を含めて約31万件の求人がありました。

dodaは転職サイトとエージェントが一体で、スカウトや面接確約オファーが届く一方、登録者は若い世代が中心であることをまとめた図
dodaのメリット
  • 企業からスカウト(オファー)が届く
  • 「面接確約オファー」なら、書類選考なしで面接へ進める
  • 担当者に、求人の紹介や面接の対策を相談できる
dodaのデメリット
  • 登録者は20〜34歳が約7割と、若い世代が中心
  • 合う求人がないと、相談まで待つことがある
  • 面接確約オファーは、メールの応募ボタンから応募が必要

実は、私に面接のリクエストが届いたのは、このdodaからでした。自分から探さなくても、声がかかるのを待てるのがスカウト型のよいところです。仕事を探す気力が出ない日があっても、登録しておけば道は途切れません。

4月登録から面接までの流れ

4月登録から面接までの流れを紹介する見出し画像

ここからは、私の転職活動の流れをお伝えします。3月末に退職し、4月に入ってから転職サイトに登録しました。4月下旬には、dodaを通じて企業からのリクエストが届き始めたのです。リクエストをいただいた会社と、自分から応募した会社を合わせて、面接まで進んだのは3社です。一次面接はZoomで、二次面接は会社まで出向いて受けました。

そして、なんとか7月からの採用が決まりました。ただ、ここまで順調だったわけではありません。実際には、自分から応募した企業もたくさんありました。面接に進んだものの、見事に惨敗したこともあったのです。

だからこそ、いま退職を考えている先生方に、強くお伝えしたいことがあります。うまくいかなくても、そこでへこまずに次へ進みましょう。40代後半の私でも、乗り切ることができたのですから。流れを1枚の図にまとめたので、あわせて見てくださいね。

4月上旬に転職サイトへ登録し、dodaからのリクエストと自分での応募で3社の面接に進み、7月に採用された転職活動の流れの図

4月の登録と履歴書のデータ化

4月に入ってすぐ、転職サイトに登録しました。最初に取りかかったのは、履歴書をデータにしておくことです。

私は、キャリアインデックスの作成機能を使いました。画面の案内に沿って入力するだけで、履歴書ができあがります。一度作っておけば、応募のたびに一から書き直す必要がありません。学校の世界では手書きの書類に慣れていたので、これはとても助かりました。

登録前に用意しておくと楽なもの
  • 学歴と職歴の年月のメモ
  • 免許・資格の正式名称と取得年月
  • 証明写真のデータ
  • 担任や分掌で担当した仕事の書き出し

再就職の時期は、7月と決めていました。そのため、4月は焦らずに準備に時間をかけられたのです。履歴書を1つデータにしておくと、応募へのハードルがぐっと下がりますよ。

4月下旬から届いたリクエスト

登録して履歴書を公開しておくと、企業のほうから「面接に来ませんか」というリクエストが届くことがあります。私のところには、4月下旬からdodaを通じて届き始めました。

教員しかしてこなかった私にも、声をかけてくれる会社がありました。教員の経験は、外の世界でもちゃんと見てもらえるのです。

  • 仕事内容:教員の経験が活かせるか
  • 勤務地:無理なく通える場所か
  • 勤務時間と休日:生活に合うか
  • 給与:生活防衛費の計画と合うか

リクエストが届いたら、まずは上の4つを確認してみてくださいね。全部に応えなくても大丈夫です。気になる会社から順に、面接を受けていけばいいと思います。

一次はZoom二次は会社で面接

一次面接は、Zoomを使ったオンラインの面接でした。自宅から受けられるので、移動の負担がありません。

Zoom面接の前に確認したいこと
  • 前日までにZoomで接続テスト
  • カメラは目の高さに
  • 顔が明るく映る場所
  • 背景はすっきりした壁

二次面接は、実際に会社まで出向きました。オンラインと違い、職場の雰囲気や働いている人の様子を自分の目で見られるのが対面の良さです。ただ、ある会社の対面の面接では、とても驚いたことがありました。

対面の面接で驚いたこと
  • 地元だと思っていた会場が東京
  • 部長をはじめ4名ほどの面接官
  • 少し怖めの面接の雰囲気

教員の世界では、こういう面接を受けた経験がなかったので、本当にびっくりしました。その後、次の面接に進む連絡をいただきましたが、私は辞退しています。

でも今は、あの怖さも当然だったのかもしれないと感じています。公務員とは違い、会社はしっかりと利益を出していくところだからです。あのときの私は、教員として過ごした「ぬくぬく感」が、まだ抜けていなかったのかもしれません。面接の案内が届いたら、会場の場所と面接の形式を、前もって確認しておくと安心ですよ。

転職サイト活用のまとめ

転職サイト活用のまとめの見出し画像
この記事の振り返り
  • Indeed:登録なしで求人をまとめて検索
  • キャリアインデックス:一括登録と履歴書づくり
  • 求人ボックス:掲載2,000万件以上の一括検索
  • doda:スカウトで声がかかる(私はここから)
  • 流れ:4月登録→dodaでリクエスト→3社と面接→7月採用

転職サイトは、たくさんあって迷ってしまいますよね。でも、しくみの違いが分かれば、自分に合う使い方が見えてきます。全部に登録しなくても大丈夫です。

ひとつ気をつけてほしいのは、転職サイトは、機能の名前やサービスの内容が変わることがあるという点です。たとえばIndeedの「スカウトメール」も、いまは「オファーメール」という名前に変わっています。この記事の内容は、2026年9月時点のものです。登録や応募の前には、必ず各サイトの公式ページで最新の情報を確認してから活用してくださいね。

今夜できることがひとつあります。登録はせずに、求人検索エンジンで「住んでいる町の名前」と「気になる仕事」を入れて検索してみることです。思っていたより多くの求人が見つかって、少し気持ちが軽くなると思いますよ。退職後のお金の言葉は、こちらの記事でやさしく解説しています。

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転職サイトのことで分からないことがあれば、コメント欄やお問い合わせフォームから、一言だけでも送ってくださいね。あなたは一人じゃありません。一緒に考えていきましょう。

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