こんにちは、たまきです。この記事も、蛍光マーカーのところだけを拾い読みできるようにしています。
珈琲でも飲みながら、気になるところだけ見ていってくださいね。
今回は、辞めたい気持ちの書き出しについて、実際によく届く質問にお答えします。

やってみたいけれど、細かいところが気になって、なかなか始められません…。

その「細かいところ」、私も始める前に全部気になりました。ひとつずつお答えしますね。
答えは、私の経験と、同じように辞めた仲間から聞いた範囲のものです。やり方に正解はありません。合わない部分は遠慮なく変えて、自分がやりやすい形にしてくださいね。
- 書き出すと本当に変わるのか
- 続ける期間と、道具の選び方
- 紙を残すか捨てるかの判断
- 辞めない人にも意味があるのか
始める前によくある質問

いちばん多いのが、始める前のためらいについての質問です。効果があるのか、どのくらい続ければいいのか、道具は何がいいのか。気になって動けないのは、慎重な人ほどあることだと思います。ここでつまずいて始められない方が本当に多いので、最初にお答えしますね。迷っている時間より、1行書くほうが早いです。
書き出すだけで本当に変わりますか
状況そのものは変わりません。変わるのは、状況の見え方です。
何に困っているのかがはっきりすると、次に何を調べればいいかが決まります。動けなかった理由の多くは、悩みが大きすぎて手のつけ方が分からないことにあるのですよね。
私の場合も、書き出す前は「全部いやだ」としか思えませんでした。それが紙の上では、3つくらいに分かれたのです。全部ではなかったのだなと、そのとき初めて分かりました。
どのくらいの期間続けるべきですか
まずは2週間を目安にしてみてください。同じ言葉が繰り返し出てくるかどうかは、それくらいの期間で見えてきます。
毎日でなくてかまいません。書いた日が5日あれば、十分に傾向はつかめますよ。
スマホのメモでも代用できますか
2回目以降なら問題ありません。ただ、最初の1回だけは紙を試してみてほしいのです。
通知に邪魔されず、手の速度で考えられる時間は、思っている以上に貴重だと思います。スマホを使う場合は、共有アルバムや同期の設定に十分ご注意くださいね。
書いた紙の扱いによくある質問

次に多いのが、書いた紙をどうするかという質問です。ここは、残しても、捨てても、効果は変わりません。書くという行為そのものに意味があるからです。「見つかるかも」と思いながら書くほうが、よほど損です。安心して書ける形を、先に決めてしまいましょう。
書いた紙は残すべきですか
読み返す予定があるなら残し、なければ処分して大丈夫です。
ただ、辞めるかどうかを本気で考える段階に入ったら、残しておくことをおすすめします。転職の面接で「なぜ辞めたのか」を聞かれたとき、当時の記録があると、言葉に迷いませんから。
家族に見つかるのが不安です
封筒に入れて、自分だけが管理する場所にしまってください。職場の書類ケースや、家族と共有している棚は避けてくださいね。
それでも不安なら、書いた直後に破って捨てる前提で書く方法があります。残さなくても、効果は変わりませんよ。
書いたあとによくある質問

最後は、書いたあとの話です。ここでつまずく方も多いのですよね。書き出しは、準備の入口であって、ゴールではありません。それから、辞めるつもりのない方から届く質問にも、あわせてお答えします。続けると決めた人にこそ、効果があります。私自身、書いてから辞めるまでに一年以上かかりました。
書いたあとは何をすればいいですか
手順5で書いた「明日できる一歩」を実行してください。
家計の数字を並べる、求人票を1つ読む、退職金の計算方法を調べる。どれも誰にも言わずにできることばかりです。
辞めない場合でも意味はありますか
あります。むしろ、続けると決めた人にこそ効果があると思っています。
何が限界だったのかが分かれば、来年度の希望調査や業務分担の相談で、具体的に伝えられます。我慢の中身が見えると、耐え方も変わりますよね。
書き出しのよくある質問まとめ

- 変わるのは状況ではなく、状況の見え方
- 目安は2週間、書けた日が5日あれば十分
- 最初の1回だけは紙がおすすめ
- 残しても捨てても効果は変わらない
- 辞めないと決めた人にも意味がある
細かいことが気になって始められないというのは、それだけ真面目に向き合っているということだと思います。先生方は、本当にそういう方が多いですよね。
ですから、細かいところは、あとから変えれば大丈夫ですよ。まずは今夜、紙を1枚だけ用意してみてください。1行でかまいません。「もう無理」の4文字だけでも、頭の外に出せば、それはもう抱え込んでいる状態ではなくなります。
ここに載っていない疑問があったら、コメント欄やお問い合わせフォームから、名前を出さずに一言だけ教えてくださいね。私も、あの車の中の15分から始まりました。一緒に考えていきましょう。




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